こんにちは。テキトー主婦のMollyです。
今日は七夕ですね。
私の地域では、曇りなので天の川は見えないのですが、マンションのエントランスに笹が飾られていて、子供たちのかわいい願い事を書いた短冊がたくさん飾られていて、ほっこりしました。
さて、今日は、そんな子供にちなんだ話題を書いていきたいと思います。
ユニセフマンスリーサポートを17年
実は、私、ユニセフのマンスリーサポート(毎月同額寄付する)をしています。
きっかけは、確か第2子が生まれた時。
ふと目にしたユニセフマンスリーサポートの広告に、
助けられるときによそのお子さんを助けておけば、うちの子たちが困った時に誰かに助けてもらえるかも
という、不純な動機で始めたのです(^^;
しかも、その時は「育児ってめちゃお金かかりそう」と思ったので、寄附金は毎月千円(^^;
超ショボい金額で申し訳ないくらいなのですが、そのまま設定しっぱなしで今に至っていました。
月にするとショボ過ぎる金額ですが、それでも17年も続けると結構な金額になるので、いくらかでも世界の子供たちを救えているのかな、と思ったりしてます。完全に自己満足ですが(^^;
寄附金額を月3千円に増額してみました
で、今回このブログを書くにあたって、寄付金額を月3千円に増額してみました。
それでもショボい金額ですが、月3千円くらいならほとんど寄附していることも忘れてしまうくらいなので、逆にそれがいいかな、と思いまして。自分の生活を圧迫するくらいではいけませんからね。
いずれ大富豪になったら、数万円にしたいと思います(^^;
ちょっと真面目な事言っちゃうと、少しでも経済的に余裕ある人が毎月千円でも寄付すれば、チリも積もれば大きなお金になりますよね。毎月忘れてしまうくらいの金額でいい、というか忘れてしまうくらいの金額がいいんだと思うんです。自分の生活に響かない程度の金額で。
そんなわずかな金額でも、それをたくさんの人が実行することによって、または長い間実行することによって救われる子供たちがいるんだな、と思ったりします。
例えば、月2千円の寄付1年間では、学校に通うためのスクールバッグ63人分、あるいは、子どもたちに読み書き・計算を教える教員の養成費用3人分に変わるそうです。
月3千円の寄付1年間で、薬や包帯などが入った救急医薬品キット8セット、あるいは、子どもの栄養状態を改善する高エネルギービスケット3,271袋に変わるそう。
月5千円の寄付1年間で、簡易シェルターにもなる防水シート27枚、あるいは、心のケアに使用するレクリエーション・キット4セット(360人分)に変わるんだとか。
こう見てみると、私のわずかな寄付も意外と力になっているんだなと思うと、少し嬉しくなりますね。
ご興味がおありの方は、こちらを覗いてみてください。
確定申告で寄付金税額控除の申請を忘れずに
寄附した際には、毎年年末近くになると寄附金証明書が送られてきますので、確定申告の時に寄附金税額控除を申請しましょう。
税金が少しですが戻ってきますのでね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
テキトー主婦のMollyでした。
*素人の意見ですので、実施の判断はご自分の責任でお願いします。
勘違いなどありましたら、ご容赦願います。
*本ブログの免責事項をご確認願います。
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