こんにちは。テキトー主婦のMollyです。
10年ぶりの大寒波、各地で被害が報告されていますが、大丈夫でしたでしょうか?
うちの地域では、昨日の午前中パラパラと雨が降ったあと午後はポカポカ、でも夜になったら少し雪がチラついていました。
今は、とっても気持ちの良い青空が広がっています。
このまま大寒波通り過ぎて欲しいです。
さて先日、狛江市で高齢者を狙った怖い怖い事件がありましたね。
今回の事件、首都圏だけでなく全国的に組織的に広がっている可能性もあるとか。
こんなことがあると高齢親の一人暮らしを親をお持ちの方は、ますます心配になっちゃいますよね。
そういう私も、一年前に父を亡くしてから、東北の一軒家に高齢一人暮らしの母がいます。
今回の事件もひとごととは思えませんね。
今日は、うちの実家で実施している防犯対策について書いていきたいと思います。
使える装備はできるだけ活用しています
私の実家は、東北のとある田舎町にある一軒家です。
父が30年前に建て替えた、田舎ならではの大き目の一軒家です。
この先どうするか現在検討中で、今のところ80歳の母が一人で住んでいます。
父が亡くなってからすぐに、防犯対策だけでなく高齢者見守りの目的で、セコムホームセキュリティを導入しました。
こちらは、空き巣対策にもなりますし、在宅時でもセコムモードにセットすることにより侵入者があった時はセコムセンターに通報されます。
また、セキュリティボードについている非常ボタンを押すとセコムセンターに通報されるだけでなく、緊急通報ペンダントもありますので、押し売りやしつこい勧誘などで困った時にも通報することができます。
その他、火災も感知して通報してくれるなど、一人暮らしの高齢親の見守りにはありがたいサービスが満載ですね。
そして、ドアや窓に警備中の印となるセコムシールを貼ってあるのも犯罪抑制効果になるようですね。
我が家はセコムホームセキュリティを利用していますが、同様のサービスはALSOKでも同様のサービスがあるようです。→ALSOKみまもりサポート
このように、警備のプロにお任せすることにより、離れている私の安心にもつながっています。
何重にもリスクに備えることが重要
先日見ていた情報番組によると、犯行グループは数週間前からターゲットになりそうな家を調査しているとのこと。
銀行や役所などを名乗り、資産状況を聞き出す電話をしてみたり、なんてこともあるようです。
そういう電話を母に繋げないために、自動応答録音機を電話機に取り付けています。
こちらは、電話がかかってきたら冒頭に自動的に
「この電話の通話内容は防犯のために録音されています。あらかじめご了承ください」
という警告メッセージが流れます。
その後受け側に呼び出し音が鳴り、受話器を取って会話を始める、というものです。その会話の内容も録音しておいてくれます。
こちらを取り付けてから、実家には勧誘などの変な電話がかかってこなくなったそうです。
0120から始まるアンケートの電話などもかかってこなくなり、わずらわしさがなくなった、と母も喜んでいました。
こちら導入の経緯を書いた過去投稿です↓
楽天市場ではこちらにありました↓
また、玄関や裏口、人気のない裏窓付近には、このような人感センサーライトを付けています。
犯罪者は、見つかるリスクがあるとそこを避けるとのことですので、こういった対策は有効ですよね。
とにかく、「見守っているよ」「警戒しているよ」というアピールを何重にもしておくことが大切なようです。
母とはLINEで頻繁に連絡を取っています
それでも、犯罪グループは宅配便業者を装ったりしているようですし、今回の事件は昼間在宅時の犯行ですし、油断ならないですよね。
実家は、特に資産家というわけではないのですが、何分、高齢女性の一人暮らしですからね。
父が亡くなる前は、全くスマホの操作ができなかった母も、今ではLINEを使いこなせるようになりました。
なので、毎日、コマ目に連絡を取って、「なにか変わったことは無い?」と声をかけるのが日課です。
今朝も、母から雪が積もった庭の写真を送られてきました。
最終的にはマメな連絡を取り合うことが何よりなのかな、と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
テキトー主婦のMollyでした。
*素人の意見ですので、実施の判断はご自分の責任でお願いします。
*本ブログの免責事項をご確認願います。
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