こんにちは。テキトー主婦のMollyです。
GWも終わりましたね。
どこに行っても混雑してしまうので、今年は行楽地へ行くことはできるだけ避けるように過ごしていました。
それでも、天気のいい日は景色のいいところに行きたくなりましたので、ふらっと富士山を見にドライブしてきました。
ふじあざみラインを通って須走口五合目まで行ったのですが、あまり混んでいなくてこんな絶景。
行って良かった、とても満足でした。
前回の友達のiDeCo、こちらも5年半で1.5倍になったそうです♪
前回、こんなことを書きました。
この中に出てくる友達Aさんは同時期にiDeCoも始めていまして、そちらの成果の方も教えてくださいました。
MollyちゃんのFP活動の力になれるなら
と、今回も運用成績の公開を了承してくださいました。Aさん、ありがとうございます!
Aさんは、2018年5月からiDeCoを開始し、第3号被保険者の掛け金最大の23,000円/月を継続しているそうです。
その運用成績はこちらの通りです。
商品名 | 掛金割合 (%) |
投資額 (円) |
運用益 (円) |
残高 (円) |
セゾン・グローバルバランスファンド | 50 | 1,641,111 | 871,368 | 2,512,479 |
楽天・全世界株式インデックスファンド | 30 | |||
セゾン資産形成の達人ファンド | 20 | |||
合計 | 100 |
2024年4月現在
こちらの方も、前回のNISA同様、約5.5年で1.5倍になっています。
Aさん、NISAではほぼ株式のみのアクティブファンドへ投資していましたが、iDeCo半分はバランスファンドへの投資ですね。でも同様の好成績。このあたりは商品選びによると思います。
こちらも、運用益871,368円に対して通常なら17万円ほどの税金が取られてしまうわけですからその分を節税できるのはとてもありがたいですね。
前回書いたブログのNISA運用益1,215,819円と合わせると、合わせた運用益は5.5年で2,087,187円です。これ単純に経過期間で計算するとひと月あたり3万円ほどお金が働いてくれたことになりますよね。
ちなみに第3号被保険者で所得税支払いが無いAさんは掛け金の所得控除の恩恵は受けられませんが、第1号や第2号被保険者の方など給与から所得税を払っている方であれば、掛け金所得控除も年間結構なものになると思います。
例えば、年収300万円の第2号被保険者の人が掛け金23,000円/月でiDeCoを積み立てた場合、年間で41,400円の所得税が戻ってきます。
これを5年、10年続けたら・・・かなり嬉しい金額になりますよね。
これ以外に、資産運用分運用益があり、それも非課税なわけですから、本当にお得だと思います。
興味のある方は、こちらでシミュレーションしてみてください。
では、第3号被保険者はiDeCoの恩恵は運用益非課税だけなので利用する意味は無いのか?というと、今年からNISAの掛け金が積立投資枠、成長投資枠合わせて最大30万円/月までに拡大になりましたので、月30万円までならNISAだけでいいとは思うんです。
そうではなくて、例えば、余裕資金が普通預金や定期預金などにかなりあって・・・と言う方はそのままではもったいないので、iDeCoの枠まで利用すると、より非課税の恩恵が受けられますので利用してみるのもいいと思います。
ただし、iDeCoの場合、いつでも引き出せるわけではなく60歳以降からなど、また50歳以上で加入した場合は60歳よりさらに後にならないと受給できないなどありますので詳細はこちらをご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
テキトー主婦のMollyでした。
*必ずしも同様の成果をお約束するものではありません。
*実施の判断はご自分の責任でお願いします。
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