こんにちは。テキトー主婦のMollyです。
昨日は水曜日で、映画が安く見れる日だったので、カンヌ映画祭出品作品の『怪物』を観てきました。
シアター内は、高齢のご夫婦が多いのに驚きました。是枝監督作品だから見てみよう、という人も多いのでしょうね。
見終えた後、「いったい誰が怪物なんだ??」と言っているおじいちゃんもいましたが、思わぬ展開でとっても深かったです。さて、「怪物」の正体はなんでしょう??
気になった方は、是非見にいってみてください。
2023/6/21現在 我が家の資産運用含み益15,331,382円
2023/6/21現在 我が家の資産運用含み益は15,331,382円でした。
ひと月前と比べて、2,354,121円プラスでした。
この間、日経平均は2,700円ほど上昇、NYダウは630ドルの上昇、為替は1ドル140円→142円台と円安に動きました。
先月には日経平均株価は33年ぶりの3万1000円台、いわゆる「バブル景気」の後の最高値を更新とのニュースがありましたが、その後もじわじわと上昇し続けていますね。
NYダウも、アメリカの銀行破綻のニュースがいったん落ち着きデフォルト(債務不履行)回避のニュースにより、上昇に転向したと言われていますね。
そのような感じで、市場がめちゃくちゃ上昇気流なので、我が家の資産運用含み益も本ブログ開始後最高益を記録更新しました。
実は、過熱感警戒のニュースに資産配分を変更していました
この数か月日本株の上昇が目覚ましく、巷では「実態に伴わない過熱感に警戒」という有識者の見解が多く出ていましたので、実は我が家の金融資産もこのひと月のうちアクティブファンド(株式メインの投資信託)の一部(15%程度)を利益確定していたんです。特に使う予定も無いのに。
これをそのまま置いていたら、今月は更に百万円前後の含み益増になっていたんでしょうね(^^;
そう考えると、少し悔しいという気持ちが湧いてきますよね(^^;
私自身、こちらのブログでいつも
「感情を排して淡々と」と言っておきながら、実際は「この利益を確保しておきたい」という欲という感情に振り回されたことになります。恥ずかしながら。
実は、資産運用、投資ってこの感情との闘い(!)なんですよね。
株式投資などは、上昇してくると「今利益確定しないと下がっちゃう!」と思い急いで売ってしまう。また、損益が出てしまうと「もうちょっと待てば回復するかも」と思い、損切できなずに長い間損失を抱えたままで放置してしまう。
こういう感情に振り回されることによって、逆になかなかいい運用成績を出せなくなってくるんですよね。←経験者は語る
なので、毎月一定額を買い付けるというドルコスト平均法による長期分散投資を淡々と続ける、ということ。システマティックに。
「ベスト(最高の利益)ではないかもしれないけれど、ベター(定期預金よりはだいぶいい)ではある」ということ。
利益確定は、お金が必要になった時に運用成績を見ながらどこから確定するかを判断すればいいこと。
私のような「心の安寧を第一に」と考える者は、そういうマインドで資産運用を続けていくのがいいのだと改めて思います。
もう一度、自分の基本方針に立ち返るいい機会になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
テキトー主婦のMollyでした。
*素人の意見ですので、実施の判断はご自分の責任でお願いします。
*本ブログの免責事項をご確認願います。
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