こんにちは。テキトー主婦のMollyです
さて、夏休みももうそろそろ一週間たちますね。
「受験の天王山」とも言われる夏休み。
受験生のお子さん達は、ここでぐーんと伸びますよね。
先日は、我が子の大学受験の費用を赤裸々公開しました。
今回は、現在高1の息子の中学受験の時のこと、4年前になりますのでちょっと古いですが書いていきたいと思います。
小学4年生の1月から中学受験へ向けて入塾
息子は、現在高校1年生、中学入学は2019年度、令和1年度でした。
まだ、日本には世紀の感染症の片鱗も無かった頃ですね。今思えば恵まれていました。
4年前の話になりますので、ちょっと古いかもしれませんが、自分の備忘録のためにも、記録に残しておきたいと思います。
息子は、小学校4年生の秋頃に近所の学習塾に入りました。
そこにしばらく通っていたのですが、そこで受けた模試が割と良かったからか、冬休みに入ったら
「僕、中学受験する」
と言うのです。
中学受験するお子さんは、たいていその1年前、早い子だと2年前くらいから、中学受験塾に通い始めているのですが、私も夫も地方出身者で中学受験というのにあまり馴染みがなかったので、特にその必要性を感じていなかったのです。
でも、本人がやりたい、ということは応援する主義ですので、そこから近くにある中学受験塾に転塾しました。
息子、小学校4年生の1月でした。
我が子の中学受験にかかった費用を赤裸々に
塾代
我が子が通い始めた中学受験塾は、大手受験塾ではなく、地元に昔から根差している小さい塾でした。
他の塾と比較したわけではなく、同じ小学校からその塾に通っているお子さんが多かったですし、徒歩で行けるので通うのが楽かな、ということで決めました。
通っている間も特に問題も無く、割と喜んで通っていたので、中学受験が終わるまでの約2年間その塾でお世話になりました。
小5年次は、週平日3回+土曜日通塾、春期、夏期、冬期の季節講習があったと記憶しています。
小6年次は、週平日4日+土曜日通塾、日曜日もほとんど模試や特別講座で通っていたような気がします。もちろん、春期、夏期、冬期の季節講習もありました。
<かかった費用> 合計 1,823,732円 |
参考書など
塾で配布されるテキスト代は、上記の塾代に含まれています。
それ以外に自分で用意したものは、受験校の過去問題集を数冊購入したのみです。
◆過去問題集 合計 8,186円 |
受験料
受験校については、塾の勧めと本人の希望したものをすべて受けました。
1月には、練習と称して少し離れた私立中学を受験しました。
また、公立中高一貫校も一応受験申込して受験料を納めたのですが、結局受験しませんでした。
◆1月校(練習) 25,485円 |
1日に2校受けた日もありましたので、受験件数としてはかなりなものになりました。
中学入学手続きに関するお金
結果、入学校の合格発表前に滑り止めで合格した学校にも入学金を支払っていますので、2校分入学金がかかりました。
◆滑り止め校入学金 250,000円 ◆入学校入学金 254,625円 ◆入学校納金 325,920円 (諸経費含む) 合計 830,545円 |
総合計
以上、我が子にかかった中学受験に関わる費用は、上記すべて合計して
総合計 2,833,822円 |
でした。
我が家の場合、私立中学受験というのは未知の世界でしたので、ほとんど塾の提案通りのコースを取得しましたし、受験校も勧められるまま受けたので多めなのかもしれません。
ただ、入塾時期が遅めですので、それより1年前、2年前から塾に通った場合は、これより100万円前後多くなると思います。
また、家庭によっては更に別の塾で教科コースを受講したり、ということもあるようです。
ざっとネットで調べたところ、中学受験塾の相場は200万円~300万円とのことです。
いやはや、中学受験と言うのはかなりお金がかかりますね。
前回の記事と比較しても、もしかしたら大学受験よりかかるのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)
テキトー主婦のMollyでした。
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